クソ腐女子が2ヶ月でハマった関ジャニ∞の沼(前編)
前編後編の2部形式で関ジャニ∞の魅力をお伝えしていきたいと思っております。
あくまでこの記事は、私個人が関ジャニ∞にハマって行った過程の中から見えてきた、関ジャニ∞の魅力を1エイターが勝手に紹介したものです。
前編は私、クソ腐女子がどう関ジャニ∞の沼にハマって行ったのかを時系列にお話をします。
後編は、関ジャニ∞がどう沼なのかを分析していきたいと思っております。
まずは、
私の背景からご紹介します。
小学校高学年:友人からアニメ「D.Gray-man」を勧められノアの一族にハマる
中学一年生:母、友人からアニメ「純情ロマンチカ」を勧められ腐女子デビュー
熱い青春をしながら家に帰って家族が誰もいないタイミングを見計らって溜まったアニメを昇華する
高校一年生:高校デビューをするためにアニメが好きだということを隠し、BigeastやSONE、KAMILIAと一緒にすごす
話についていこうと少女時代やKARAを見ていたが顔の判別がつかず断念
美術部に入ることでオタクとしての生き場をえるとともに夢小説を知る
高校二年生:ガラケーからスマホに変えることでPixivなるものを部活の友人に教えてもらい、人生の中での腐女子全盛期に突入
高校三年生:受験のストレスをアニメイトで漫画を買うことで解消
薄い本と公式グッズがあることを知るが家族に知られたくない一心で店舗で眺めるだけにする
大学一年〜三年:周りがオタクだらけの学部に入ったため、自分がどの位置のオタクかを把握。これ以上奥にいったらアカンと心に誓う
こんなクソ腐女子だったので関ジャニ∞?だれがいるかは知らないけどそういう名前のジャニーズグループあるよね〜
ズッコケ男道とか歌ってるところでしょ?という認識でした。
当時、メンバーだとは知らずに錦戸、村上、横山は知ってました。(ドラマONが好きだった)
また、仕分け∞はリアタイでたまにテレビをつけて見てましただれが司会かさえ覚えてませんでした。
そんな私の関ジャニ∞との出会いは
2017年の5月GW明けに
ゼミ室にて友人らが関ジャニクロニクルを見ていたことでした
毎日お昼を食べながらクロニクルを視聴している友人らをみて、一緒に鑑賞をし始めました。
その時は、なんだこのおっさんたち、、、面白いということで関ジャニクロニクルを遡って見るように
彼らのキャラクター性がわからなかったため、いきなりどっちやタズラーといったわちゃわちゃしてるおっさんをよく視聴していました。
一週間後、
ある程度遡ったことで関ジャニ∞とは果たしてどんな奴らなんだということでキャラクター性を調べ始めました。
この当時はまだ、人数の把握と顔と名前が一致しておらず渋谷、安田、大倉、丸山がどれがどれ状態。
https://matome.naver.jp/odai/2136293339727278501
これをみて、7人グループで歌とバンドができるということを知り、ついでにみた
https://matome.naver.jp/odai/2135262836858444701
これによって渋谷すばるを気にし始めました。
Twitterでエイターさんをフォローし始めました、そこで知った彼らへの愛情。
どこか既視感があると思っていたら、、、
私が月島蛍に向ける愛情と同じく母性だと気がつきオタクというものの境地は母性だとわかりました。
6月に入り、
彼らを追うにはテレビを見るしかないと思い、当時HDDはYURI ON ICEと3月のライオンとハイキュー!!!に支配されていたものを泣く泣く移動し、ものは試しにと関ジャニ∞で検索をするとなんと番組数の多いこと!
だが、地方民の私では関ジャム、月曜から夜ふかし、週遅れで関ジャニクロニクルを予約することしかできませんでした。。。
サタデープラスやヒルナンデスは丸山さん、横山さんに興味がなく録画せず(現在は正座で録画したものを見ています)
視聴を進めていくたびに湧く疑問の嵐
・彼らはジャニーズなのか??芸人なのか??農家が許されているからって下ネタを話していいわけではないぞ???
・ジャニーズなのにダンス下手ではないか?なぜ横山さんのダンスはふわふわしているの??
・彼らの距離感おかしくないか??しらべたらもっとおかしかった。
・本当に30代?嵐の方が若く見えるよ??でも言動は小学生みたいだね。
・バンドうますぎじゃない???
・ジャニーズにしては微妙な顔面偏差値だよね????身長低くない??
特に腐女子としては距離感がきになり、調べていくうちに多くの伝説をお持ちになられていることがわかりこれがズブズブ沼へはめていく。(やすば尊い。気まずいも尊い。松原.は最近のテレビだとあまり見られず残念)
そして、やってきた人生初ジャニーズのアルバム購入
関ジャムを視聴中に彼らが近々アルバムを出すことを知りました。
知った翌日のランチタイムに気づいたらamazonを開いていて、
気づいたら初回限定版を予約していました。
そのことを認知するのはamazonからの支払いメールが届いた時でした。
恐ろしい、、、関ジャニ∞、、、ジャニーズ、、、、
この頃には私の頭の中には月島蛍、内山昂輝、伏見猿比古はいませんでした。
あぁ素晴らしきかな渋谷すばる。
アルバムを予約してしまったことで彼らにお金をつぎ込めること、つぎ込めばつぎ込むほど彼らの生活が豊かになることのルートが明確だったためライブDVDにも手をだし始めました。
ただ、当時の私は彼らの美味しいご飯のために!!!と何もわからずにDVDを買っていたために初回限定版ではなく通常盤を買ってしまっていた。(あぁ、8estのほほえみデート、、、)
さらに、彼らの出演しているドラマは何があるかなとエイター様がまとめてくださったサイトを漁っていると、気づかないうちに彼らとの接点は多くあったことを知りました。(ストロベリーナイトもドS刑事も流星の絆もジョーカーも全開ガールもはぐれ刑事純情派も有閑倶楽部も絶対零度も水球ヤンキースも観てました)
近所のGEOにいき、見たことのない彼らのドラマ、映画を見ようと探していると味園ユニバースを発見。これが私を赤担にさせる大きな要因でした。
1人、12時からワイン片手に鑑賞し、気づいたら朝でした。
役ではない彼自身の歌に対する愛情、絶望、希望、そして二階堂ふみちゃんの強烈な個性だからバランスの取れる役柄、赤犬さんたちの演者ではない音楽を楽しむおじさんの空気感がすごくすごく素敵でした。
これによって私のiphoneの壁紙は渋谷すばるになり、今まで空っぽだったミュージックには関ジャニ∞がはいるようになり、
彼がおしゃれさんだということに気づき、今までは立ち読みで済ませていたファッション雑誌を購入するようになり、
気づいたら毎日ログインしていたPixivは隅に追いやられていました。
この後も、まさかのツアーをやっていたの編や、ゼミ室でライブ鑑賞会編、友達の妹エイター様に認められる編、ゼミ室での七夕イベントの短冊に書かれていた友人の思い編などありましたがいつか紹介できたらと思います。
後編は、
関ジャニ∞の何が沼なのか、そもそも彼らの持っているコンテンツがどう腐女子と相性がいいのかを客観的に分析していけたらと思っておりますので、どうぞよしなに。